15& ペク・イェリン「容姿コンプレックスのため人々の前に立たなくなった」

OSEN |

写真=「NYLON」
15&のペク・イェリンが容姿に関する悩みを打ち明けた。

ペク・イェリンは最近マガジン「NYLON」8月号のグラビア撮影を行った。公開されたグラビアでペク・イェリンは色白の肌とよく似合う赤いブラウスを着て、独特な雰囲気を醸し出した。また別の写真では、ゴールドのドレスとTシャツでハツラツとした印象を与えた。

グラビアと共に公開されたインタビューでは、音楽番組や公演での活動をしない理由について「わざわざしないというよりは、自信がなくてできなかったんです。2、3年ほど前に15&というグループで活動した時は、何をしても人から言われる通りにするのが良いと思いました。あの時は目的が全然なかったから。こんなアーティストになりたいと思うよりは、今歌っていることが好きだったので、言われた通りにしました」と過去の経験を打ち明けた。

彼女は「その後ソロアルバムが出るまでブランクがあったんですが、その時に容姿コンプレックスが生まれました。テレビに映る姿や写真を撮られた時の自分が嫌でした。だから人々の前にあまり立たなくなり、機会があっても断りました。しかし、隣でたくさん支えてくださって、今回のアルバムでは出てみようと思っています。公演が少しずつ決まっているので、人々の前に立つのが好きではないんですが、前よりは自然になれると思います」と率直に打ち明けた。

ペク・イェリンは6月20日、デジタルシングル「BYE BEY MY BLUE」を発売した。

記者 : パク・パンソク