「EXIDを裏切ったと言われてつらかった」元メンバーのBESTie ユジが激白

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写真=JTBC放送画面キャプチャー
グループBESTieのユジがEXIDの脱退後、辛かった心境を伝えた。

最近韓国で放送されたJTBC「ガールスピリット」第3話では、一番目のソロ公演B組としてBESTieのユジ、Aprilのジンソル、FIESTARのHyemi、LADIES' CODEのソジョン、LABOUMのソヨン、SPICAのキム・ボヒョンの「ファイトソング」ステージが公開された。

この日、MCチョ・セホは「先週、A組の公演を見て涙が出るところだった。感動と涙のハーモニーだった」と伝え、MCのINFINITE ソンギュは「僕は泣かないことで有名だが、音楽というのがこのような力を持っているようだ」とB組の公演に対して期待を示した。

続いて最初にステージに上がったユジはホイットニー・ヒューストンの「I Have Nothing」を選曲し、制作陣に「自信がある。練習生時代から本当にたくさん歌った曲だ」と紹介した。

またユジは「19歳から4年間準備して2012年、グループEXIDでデビューした。しかし1ヶ月半ぐらいの活動後、会社を辞めることになった」とEXIDから脱退した当時を思い出した。

特にユジは「歌手の夢を諦めようとした。私には不可能だと思ったからだ。そのような決心で辞めたが、未練がたくさん残った。当時、私が切実であることに気付いた。その後、グループBESTieで再デビューした。実は初めには私に関するコメントが全くなかった。関心がなかったのだ。しかしEXIDが人気を博してから悪質なコメントが増えた」と話した。

これにユジは「私たちがEXIDを裏切ったと非難を受けた。その当時はとても大変だった。噂が誇張された。ハニとは家族のように仲が良かった。それでEXIDに申し訳なかった。しかし今は成功したでしょう。だから心が楽になった。私たちも頑張っているからグループBESTie、EXIDとして見てほしい」と話した。

ユジのステージにソジョンは「ユジが1位になるため、きちんと準備したみたいだ」と感心し、ソ・イニョンはユジに「ステージを見て口が開いたままになって言葉にできない。後輩の公演を見て私も頑張るべきだと思った」と褒めたたえた。

記者 : ホ・ビョルヒ