CLC、日本2ndミニアルバム「チャミスマ」がオリコンデイリーランキング9位に

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写真=CUBEエンターテインメント
ガールズグループCLCが日本進出以降初めてオリコンTOP10入りする快挙をなした。

27日、日本オリコンチャートによるとCLCはこの日発表した日本進出2ndミニアルバム「チャミスマ」で、オリコンデイリーランキング9位を記録した。これは去る4月、日本進出以降3ヶ月で成し遂げた成果で関心を呼んでいる。クォン・ウンビンが合流した7人組の完全体で得た日本での初めての成績で意味が深い。

またCLCはこの日タワーレコードデイリー(渋谷店) では1位に堂々と名を挙げた。

CLCの日本市場攻略2ndミニアルバムで同名のタイトル曲の「チャミスマ」は、「チャーミング」と「スマイル」を合わせた新語で、皆の恋を応援するという歌詞と活力あふれるメロディーが特徴のダンス曲だ。“キューティードル”CLCの爽やか且つハツラツとした魅力とともに、可愛いチアリーダーに扮する7人のメンバーの愛らしい魅力を十分に感じることができるのが特徴だ。

CLCのオリコンTOP10入りと関連し、CUBEエンターテインメントJAPANのイ・ジョンスク代表は「現在の日本市場は、K-POPガールズグループの翼を広げきれない状況」とし「このような状況でCLCはメンバー特有の明るく明朗な雰囲気に合った日本オリジナルの曲で日本市場に勝負を賭けた。可愛らしいい彼女たちの魅力に、日本人男性だけでなく中高生の女の子たちも熱狂している」と伝えた。

タイのメンバーソンと香港のエルキーを中心に、グローバルの力量を強化したCLCは、4月“多国籍グループ”というフォーマットで日本韓流市場に挑戦状を送った。

記者 : キム・ハジン、翻訳 : 前田康代