ムン・グニョン主演「ガラスの庭園」クランクアップ!独特なミステリー映画

OSEN |

写真=「ガラスの庭園」スチールカット
映画「ガラスの庭園」が長い撮影を終えてクランクアップした。「マドンナ」のシン・スウォン監督の新作「ガラスの庭園」は、24日にすべての撮影を終えた。

「ガラスの庭園」は人より多少秘密めいた人生を生きてきた博士過程の研究員ジェヨン(ムン・グニョン)が現実の中の矛盾とぶつかり、世界から目を背けることから繰り広げられる驚くべき事件を小説家の視線で描くミステリー映画。

映画は現実の矛盾とぶつかり世の中を捨てて驚くべきミステリーの世界にのめり込んだジェヨン、盗作論争に巻き込まれ、世間から逃げた小説家ジフン(キム・テフン)、ジェヨンとミステリアスな関係を維持するチョン教授(ソ・テファ)が作る、張り詰めた緊張感が独特なミステリーを完成させる。

ムン・グニョンはクランクアップ後、「映画を撮影している間、演技に対する新たなインスピレーションを受けた。本当に有意義で、韓国では見たことのない独特なストーリー構造で新鮮さを与えるはずだ」と明らかにした。

また、シン・スウォン監督は「ムン・グニョン女優の再発見になるはずだ」と自信を表し、注目を浴びた。

記者 : キム・ギョンジュ