チャン・グンソク、4万人動員のツアーファイナルで新曲3曲披露!さらに9月14日新曲発売を発表
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ミラーボールが煌めく会場が暗転し、髪を短く切ったチャン・グンソクの姿が現れると、大歓声とともに白いペンライトが揺れ、いよいよツアーファイナルの幕開けだ。オープニングから間髪入れず3曲「Indian Summer」「Nature Boy」「ロード レース」の軽快なロックチューンで冒頭から会場の興奮は絶頂に。
韓国での主演ドラマ「テバク」撮影や新曲制作の為「7ヶ月ぶりに日本に来ました。ウナギ(ファンの総称) に会いたかった! 帰れる場所があるのはすごくよいなぁ~と思いました」と久しぶりの来日に感慨深げ。
「Let me cryのあと5年振りのシングルなんです。みんなは毎月新しいチャン・グンソクの曲を感じることができます。」と3ヶ月連続リリースでファンを喜ばせた。
中盤は、バイオリン、ビオラ、チェロの8人で構成されたストリングスチームの演奏で観客を魅了。また、初めて日本でコンサートをしたときに歌った曲だと紹介したのは、『一緒につくったメロディ』。「初めて日本に来たとき、まだ自分の曲がなかったけれど、今ではこんな素敵なストリングスのみなさんとバンドのみなさんとライブができている。こんなに長い時間、一緒にいてくれてありがとう」とウナギに感謝した。
そして3ヶ月連続リリースの移籍第2弾DoubleAsideSingle「Endless Summer/Going Crazy」の発売を9月14日(水) にリリースすることを発表するとファンから歓声が沸き起こり、「Endless Summer」をいち早く披露。歌詞にある“女神”というフレーズが照れくさいと語り「みんなを見ながら女神って似合わない。ウナギって歌っちゃった」とこちらもまたファンとの絡みを楽しんでいるようだ。さらに新曲「渇いたKiss」も続けて披露し「新曲どう?」とファンに問いかけた。
チャン・グンソクと会場が一体となって盛り上がり、客席に降りたチャン・グンソクが会場内を歩きながらファンと触れ合った。アンコールの「相変わらず」でクレーンが登場。「これすっごい怖いから応援して」とかわいらしい一面も。
何度も「サランヘ! 愛してるよ!」と繰り返し「またすぐ帰ってくるから」とファンへ宣言し2時間半、全21曲を一気に駆け抜けた東京と大阪の全4公演で約4万人を魅了したツアーファイナルが幕を閉じた。
■公演詳細
「JANG KEUN SUK ENDRESS SUMMER 2016」
7月5日(火)東京・国立代々木競技場 第一体育館
7月6日(水)東京・国立代々木競技場 第一体育館
7月19日(火)大阪・大阪城ホール
7月20日(水)大阪・大阪城ホール
<セットリスト>
1 Indian Summer
2 Nature Boy
3 ロード レース
4 Oh My Lady (Mandy)
5 Lovely girl (JPN)
6 Darling Darling ※新曲
7 Oh my darling !
8 Hello Hello
9 Stay
10 お願い、My Bus!
11 言葉もなく
12 聞こえますか
13 一緒につくったメロディ
14 風
15 Endless Summer ※新曲
16 渇いたKiss ※新曲
17 Getting over
18 Beautiful change
19 Gotta getcha
≪ENCORE≫
20 相変わらず
21 Like a Movie
■リリース情報
「Darling Darling/渇いたKiss」
8月10日(水)発売
「Endless Summer/Going Crazy」
9月14日(水)発売
■関連サイト
チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト:http://www.jang-keunsuk.jp/
記者 : Kstyle編集部