KARA スンヨン&パク・ヘスら主演ドラマ「青春時代」放送スタート!超現実主義の青春がやってきた

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「青春時代」放送画面キャプチャー
女子大生の溌剌さを期待していたら間違いだ。超現実主義で描かれている青春が、多くの人々から共感を得られると期待される。

22日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「青春時代」第1話「出発線上の怖さ」では、シェアハウスに入りハウスメイトたちと出会ったウンジェ(パク・ヘス) の話が描かれた。

この日の放送は、大学の入学のためにシェアハウス「ベル・エポック」に入ったウンジェ(パク・ヘス) の物語でスタートを切った。全てのスタートはわくわくするより怖いと話した彼女は、思ったより冷たいハウスメイトたちにがっかりした。

待ちに待っていた初めての登校も特別ではなかった。オリエンテーションに来なかったウンジェを除いた新入生たちは、もう仲良くなっている状況だった。しかもハウスメイトたちも年下のウンジェを密かに無視して見下ろした。

さらにイェウン(KARA スンヨン) とイナ(リュ・ファヨン) は洗濯物がきっかけになり揉めてしまい、結局第三者であるウンジェだけが殴られた。

写真=JTBC「青春時代」放送画面キャプチャー
ウンジェは自分が変わることにした。ボールペンを貸りていったきり返さない男子の先輩に、何も言わずに自分のジャムを食べてしまったイェウンに、ついに自分の本音を明かしたが、帰ってきたのは「何?」という反応だった。

結局ウンジェも爆発してしまった。自分に図書館の席を取って欲しいとお願いしておいて、現れなかったイェウンが自分のことを「ウンスン」と呼びながら悪口を言うのを見たあと「ここまでする必要は無いじゃない。少しだけ優しくしてくれればいいのに」と、涙を流したのだ。

熱を出して寝込んでいたウンジェに、ハウスメイトたちも優しくしてあげた。特にいつも冷たかったジンミョン(ハン・イェリ) は「気に入らないことがあれば、その都度言って。一人でくよくよせずに」と、彼女の気持ちを理解してあげた。

そして最後には、ハウスメイトの最後のメンバーであるジウォン(パク・ウンビン) が登場し、一層明るくなった雰囲気に加え、まだ明かされていないハウスメイトたちの秘密が今後の展開に対する好奇心を刺激した。

記者 : チョン・ソヨン