ソウ、4年ぶりの映画出演が決定…俳優オ・チャンソクと共演

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写真=CUBEエンターテインメント
女優ソウが久しぶりに映画で観客と会う。

13日、ソウの所属事務所CUBEエンターテインメントは「ソウが最近、映画『ガラスの庭園』(監督:パク・ギュニ、制作:ニューバード) にキャスティングされた。俳優オ・チャンソクと共に主演として共演する」と明かした。

ソウの映画復帰は2012年映画「ノック」以降4年ぶり。ソウが主演を務める「ガラスの庭園」は、胸に秘めた復讐劇を描いたミステリーホラースリラー映画だ。

「ガラスの庭園」でソウは、神経精神科医師であるチョ・ジュニ(オ・チャンソク) と結婚し、映画の中心に立つピアニスト、ウン・ビル役を演じる。

これまでソウは「ノック」の他に「坡州(パジュ)」や「ハウスメイド」など、ホラーとスリラーを行き来するジャンル物を通して、演技の実力が認められた。今回の「ガラスの庭園」でもソウは、映画を全般的に引っ張っていくと同時にぞっとするようなホラー演技も披露する予定だ。

「ガラスの庭園」は今月13日からクランクインする予定で、来年公開を目標にしている。

記者 : パク・グィイム