ToppDoggのジェニシがソロ歌手に変身し、実力派ラッパーとしての姿をアピールした。

ジェニシは12日正午、MelOnを通じて自身の1stソロアルバム「True Be Honest」を公開し、ラッパーとして一段と成長した姿を見せている。

今回のジェニシのソロアルバムはToppDoggの4thアルバムの後のブランクの間、彼が一人だけの時間を過ごしながら自伝的なストーリーを書き下ろしたものだ。

タイトル曲「Disillusion」は、自身が作った幻想から抜け出して、現実を見ながら熾烈に音楽をやろうという誓いを歌った曲で、率直で包み隠さない歌詞にジェニシの感性を表現した。

特に、今回のアルバムは同じグループのメンバーであるナクタが作曲と編曲、アトムがフィーチャリングとして参加し、収録曲の5曲全曲にジェニシが作詞・作曲に参加して、本人だけの個性溢れる音楽を作り、シンガーソングライターであり、アーティストとしての一面をアピールした。

ジェニシは「1stソロアルバム『True Be Honest」を通じて、アイドルグループのメンバーに対して人々が持つ音楽的な限界に対する先入観を壊し、自身だけのスタイルを披露したい」という自身の音楽的な抱負を明かした。