SHINee テミン、日本初ソロデビュー曲「さよならひとり」MVが完成!コメントも到着

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2016年、2年連続の東京ドーム2DAYS公演、初の京セラドーム2DAYS公演を含む全国10ヶ所20公演35万人の全国ツアーを大成功させた大人気5人組ボーイズグループSHINeeのテミンの日本初ソロデビューが決定。そのテミンの1stミニアルバム「さよならひとり」のリードトラック「さよならひとり」のミュージックビデオが完成し、7月6日(水)、解禁となった。

テミンの日本ソロデビューとなる「さよならひとり」のミュージックビデオが遂に完成。テミンのソロ活動への決意を象徴するように、壮大で力強さがありながらも繊細さが散りばめられた見応えのある仕上がりとなっている。MVはソロへの決意を秘めてピアノから起き上がるテミンを、俯瞰で捉えた映像から始まる。ある時は壮大な荒野に花を咲かせ、ある時は戦場に降り立ち、溶岩が噴き出す絶壁で踊る。ひとりで踊り、ひとりで歌う。
荘厳な時の流れを感じさせる背景が“ひとり”でパフォーマンスする意味、ソロへの意思表示を浮き彫りにさせている。

テミンの唯一無二の存在感を表現する為、地球のどこでもない場所・時間を設定。その為全編100カットを超えるフルCGで制作された。これはMVとしては異例の数。振り付けはスティービーワンダーとの共演でも話題になった今最も注目を浴びるコリオグラファー、菅原小春が担当。壮大な世界観を感じさせつつも、緩急を織り交ぜた優雅かつ力強いダンスも見所のひとつ。テミンの高いダンス能力は彼女も舌を巻くほどだった。

MV撮影は6月都内某所のスタジオで撮影。午前中にスタジオ入りから、16時間に及ぶ撮影で、終始、テミン本人のダンスシーンの収録がメインとなっており、菅原小春さんが振り付けた激しいダンスを50回以上踊ることとなった。

MV撮影の終盤に収録した水を張った上で踊るシーンでは、靴が水を吸ってかなり重たくなってしまい、足がもつれてダンスをするのに非常に苦労をしたが、それを最終的には全く感じさせないほど完璧に踊りこなした。

テミンコメント
テミン:いままでの僕とは違って、見せたことのない雰囲気で、菅原小春さんが振り付けをしたかなり激しいダンスの中に「さよならひとり」の切ない歌詞の世界観を僕なりに繊細な感情も込めて表現しました。「さよならひとり」を“ひとり”で聴いて、このミュージックビデオを“ひとり”で観て、それぞれの中でのこの曲を解釈して感じてもらえたら嬉しいです。

■リリース情報
テミン 1stミニアルバム「さよならひとり」
7月27日(水) 発売
○初回限定盤(CD+DVD)
品番:UPCH-29223
価格:¥2,980(税抜)
・撮り下ろしフォトブックレット20P
・トールケースデジパック仕様
○通常盤(CD)
品番:UPCH-20424
価格:¥2,380(税抜)
・撮り下ろしフォトブックレット16P
・初回生産分のみアナザージャケット封入 (全5種類のうち1種をランダム封入)

■関連サイト
テミンオフィシャルHP:http://www.shinee.jp/taemin/

記者 : Kstyle編集部