少女時代 テヨン、キム・シニョンのためにラジオ出演「すごく恋しかった」

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写真=MBC FM4U「正午の希望曲」画面キャプチャー
少女時代のテヨンが、大規模なソロコンサートを控え、忙しい中でもキム・シニョンとの義理を果たすためラジオに出演した。

韓国で30日に放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」にはテヨンがゲストとして出演した。テヨンはDJキム・シニョンとの義理を果たすためラジオに出演したのだ。キム・シニョンは「ありがとう」と感謝の挨拶を伝えた。

キム・シニョンは「テヨンさんと私の縁は深い。テヨンさんが高3だったあのとき“お姉さん、私たち『Kissing You』で1位になりました”と話していた」と過去を振り返った。キム・シニョンは、テヨンの宿所を訪れたことを振り返ったりもした。

テヨンは「毎月曲を発売しているせいか、ファンの皆さんが月刊テヨンというあだ名をつけてくれた。ソロアルバムを基準にすると昨年は『I』、今年2月は『Rain』、そして今回のアルバムだ。それだけでなくCMソングなどをたくさん歌った」と説明した。

その後テヨンは「来週コンサートを開催する。『I』を発売したとき、コンサートを開催したが、こんなに大きな規模は初めてだ。それでもラジオにはすごく出演したかった。シニョン姉さんにも会いたかったし、MBCラジオもすごく恋しかった」と明かした。

キム・シニョンはテヨンに「またラジオをやる計画はないのか」と聞き、テヨンは「当然やりたいと思っている。夜8時の番組をやったが、次は10時ごろにやってみたい」と話した。続いてテヨンは思い出を振り返りながら、リスナーの便りを紹介した。

またテヨンは「MBCラジオ、また呼んでください」と挨拶し、ラブリーな声で固い義理を見せた。ルックスだけでなく心も美しいテヨンの心遣いがキラキラと輝いた。

記者 : キム・ガヨン