ユン・ギュンサン「俳優になったことを後悔したことはない」

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写真=「ELLE」
俳優ユン・ギュンサンが多彩な魅力を披露した。

ファッションマガジン「ELLE」側は最近SBS月火ドラマ「ドクターズ」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:オ・チュンファン)で戻ってきたユン・ギュンサンのグラビアとインタビューを公開した。

グラビアの撮影でユン・ギュンサンは、かつてモデルとして活動していた経歴の持ち主ならではの着こなしで、華やかなジャケットや幾何学的なパターンのニットなどの様々な衣装とポーズを大胆に披露した。特有の前向きなエネルギーで撮影現場の雰囲気を明るくした。

ユン・ギュンサンはドラマ「ピノキオ」「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」を通じて殺人者からピアニストまで幅広い役を演じきり、安定した演技を届けてきた。特に前作の「六龍が飛ぶ」で武士ムヒュル役を演じ、視聴者の大きな関心を受けたユン・ギュンサンは、「ドクターズ」では冷たくも責任感の強い神経外科医チョン・ユンド役を務め、正反対の演技でパク・シネと共に繊細な感情表現を披露する予定だ。

何よりユン・ギュンサンは「俳優になったことを今まで一度も後悔したことはない。人より少し早く人気が出たのは事実だ。実は怖かった。簡単に崩れてしまうのではないかと思って」と話した。また「浮かれすぎず、自身を信じて応援してくれるファンのために前向きに変わることができた」と付け加え、率直に語った。

ユン・ギュンサンの詳しいグラビア&インタビューは「ELLE」7月号で確認することができる。

記者 : パク・グィイム