チャン・ヒョク、映画「ありふれた悪事」に出演確定…冷酷な悪役に“高まる期待”

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写真=OSEN DB
映画「ありふれた悪事」に俳優チャン・ヒョクが出演を確定した。

所属事務所sidusHQの関係者は24日、OSENとの取材で「チャン・ヒョクが映画『ありふれた悪事』(監督:キム・ボンハン) に出演する。8月にクランクインする」と明らかにした。

映画「ありふれた悪事」は1980年代、新軍部による独裁時代を背景に、操作された事件によって危険に陥った家族を救おうとする警察の奮闘を描いた作品だ。

チャン・ヒョクは劇中、悪役である冷酷な安全企画部の局長を務め、破格的なイメージチェンジを見せるものと期待される。チャン・ヒョクの今回の映画出演は2014年の「純粋の時代」以来となり、注目を集めている。

チャン・ヒョクと対立する人物は現在、俳優ソン・ヒョンジュがシナリオを前向きに検討している。2人が今回の作品でコンビを組むことができるか、今後のキャスティングに注目が集まっている。

記者 : ソン・ジヨン