EXO スホ、アプリ「V」でファッションセンスを大公開…EXOメンバーのファッションも分析

OSEN |

写真=NAVERライブ映像配信アプリ「V」放送画面キャプチャー
ファッションセンスがない人もEXOのスホに会えばファッショニスタになれる。彼が見せるファッションセンスは独特だった。

22日午後9時、NAVERライブ映像配信アプリ「V」で「EP11. ファッション・アルファゴ スホのLook & Fit」が生放送で行われた。ファッションセンスが良いと言われるスホだからこそ付けられるタイトルだ。

ファッションのノウハウをファンに伝え、自らがコーディネートをして着てみるというもの。この前にスホはEXOのメンバーたちのファッションを分析した。ディオのファッションはダーク、チャンヨルのファッションはシンプルで、一番フィット感の良いメンバーはセフンだった。

特に、彼は自身のファッションスタイルについて「おしゃれだとよく言われる。コーディネートを考えるのは好きだ。服はシンプルに着るほうだ。大学にいるイケメンの先輩のように」と話した。

最初のコーディネートスタイルは、今日のようにじめじめとした天気の時に着る空港ファッション。彼のスタイルはトレンチコートに白いトップスとジーンズを合わせたシンプルなファッションだった。そこに眼鏡で知的な魅力を加えた。

二番目は”教会のお兄さん”スタイル。スホは「難しい柄は牧師から怒られることがある。黒い服は神父に怒られる」とし、チャイナカラーの白いシャツに黒いボトムス、黒いローファーに茶色のクラッチバッグでおしゃれに仕上げた。

しかし、宗教の種類が仏教という彼は、特別に”お寺のお兄さん”スタイルを披露した。般若心経をバックミュージックにして、オールグレーのコーディネートで登場した彼を見て、ファンたちは微笑ましく笑った。

また彼は”返金遠征隊”スタイルで強いキャラクターに挑戦した。黒いロングのトップスに強烈な革ジャケットを合わせ、カリスマ性を見せた。子犬模様のバッグを持って「返金してください」と演技まで披露し笑いを誘った。

その他にも彼のファンからリクエストを受けて、即興でコーディネートを披露することに。”彼氏ルック””マリンルック”などのリクエストが相次ぐ中、彼が選択したのは語呂合わせのピョルック(ノミの意味) 。スホは真剣にピョルックを完成させて、ファンを爆笑させた。

最初にスホは周りのリアクションもなく、1人で番組をリアルタイムで行うプレッシャーを打ち明けた。「僕一人で何か狂ったみたいだ」と言い、気まずそうに笑った。しかし彼が作ったスタイルは女心をつかむ上で十分だった。そして、さらに笑いまで逃さなかった。

記者 : パク・ソヨン