JYJ ユチョン、続く告訴報道に事務所が公式コメント「恐喝・虚偽告訴罪で告訴状を提出予定」(全文)

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JYJのユチョンの所属事務所側が性的暴行の疑いで再び告訴されたとの報道に、新たな公式コメントを発表した。

17日、ユチョンの所属事務所C-JeSエンターテインメントは公式報道資料を通じて、「社会的に大きな波紋を起こす事件に関わり申し訳なく、心から謝罪したい」との立場を明らかにした。

続いて「事実関係も全く知らない告訴に対してマスコミ対応をするよりも、警察の捜査の結果が出た後に正当に法的に対応することが手順だと思っていた。しかし、ユチョンと関連した各種無分別な告訴を見ながら、警察の捜査結果を待って対応をするというのが無意味であると考えた」と語った。

続いて所属事務所側は「優先的に最小限の事実関係が把握された最初の告訴について月曜日に恐喝と誣告(虚偽告訴) 罪などで江南(カンナム) 警察署に告訴状を提出する予定である。また、2回目以降の告訴にも事実関係が把握され次第、誣告など強力に対応する予定である。当社は、ユチョンの無実の証明と名誉回復のために警察の捜査に積極的に協力する予定」と伝えた。

以下はC-JeSエンターテインメントの公式発表全文である。

社会的に大きな波紋を起こす事件に関わり申し訳なく、心からお詫び申し上げます。

C-JeSエンターテインメントは、根幹に報道されているユチョンの様々な記事に関連して、これまでは対応を自制しようとしました。

これは、事実関係も全く知らない告訴に対してマスコミ対応をするよりも、警察の捜査の結果が出た後に正当に法的に対応することが手順だと思ったからです。

しかし、ユチョンと関連した各種無分別な告訴を見ながら、警察の捜査結果を待って対応をするということが無意味であると考えました。

優先的に最小限の事実関係が把握された最初の告訴について、月曜日に恐喝と誣告罪などで江南警察署に告訴状を提出する予定です。

また、2回目以降の告訴にも事実関係が把握され次第、誣告など強力に対応する予定です。

当社は、ユチョンの無実の証明と名誉回復のために警察の捜査に積極的に協力する予定です。

記者 : キム・ガヨン