「白夜姫」裁判所がMBCの控訴を棄却…放送通信委員会の懲戒は正当

OSEN |

写真=MBC
裁判所がMBCドラマ「白夜姫」に対する懲戒処分取り消しに関する控訴審で、原告の控訴を棄却し、放送通信委員会に軍配を上げた。

16日、ソウル中央地方裁判所第1別館306号の法定では、第7行政部の主管でMBCが放送通信委員会を相手に提起した問題で、「白夜姫」に対する懲戒処分取り消しに関する宣告が行われた。この日、裁判所は放送通信委員会の懲戒が正当だと見て、MBCの控訴を棄却した。

この日、裁判所は「原告の控訴を棄却して、訴訟の費用はすべて原告が負担する」と明らかにした。

「白夜姫」は昨年3月26日と5月7日に、放送通信審議委員会からそれぞれの放送番組の関係者に対する懲戒と警告を受けた。MBC側は関係者に対する懲戒処分の取り消しを求めて、裁判所に訴訟を提起した。MBCは2月11日に開かれた第1審裁判で敗訴した後、控訴状を提出した。

記者 : パク・パンソク