JYJ ジュンス、際立つ肉体美に視線集中「もしも歌手になっていなかったら…」

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写真=bnt
ジュンスがフルアルバムやお酒、サッカーなどについて言及し、注目を集めている。

ジュンスは最近フルアルバム「XIGNATURE」をリリースした。

ジュンスとbntが共に行ったグラビア撮影は計4つのコンセプトで行われた。最初のコンセプトは森の中のジュンスで、ベーシックな衣装とは真逆の魅力をアピールした。2番目のコンセプトでは幼い子供のようでもあるが、夢幻的な雰囲気を演出した。

3番目のコンセプトは緊張感漂う雰囲気を演出し、男らしくセクシーな魅力を披露、最後のコンセプトではけだるく穏やかだが、男らしい魅力を感じられる雰囲気を演出した。

いつの間にか30代になり、成熟した魅力を見せているジュンスは「20代後半には30代になるのが心配だった。でも30代になってみると、今がもっといい。JYJのメンバーたちは『男は30代からだ』と口癖のように言っている」と告白した。

ジュンスと言えば欠かせないサッカーの話をすると、彼は「もし歌手になっていなかったら、サッカー選手になっていたと思う。サッカー選手として成功できるかどうかは分からないが、サッカー選手という仕事のため努力していたと思う」と語った。

特に普段お酒もあまり飲まないと言うジュンスは彼が属しているサッカーチーム「FC MEN」のメンバーについて話しながら、主にゲームをしたり、カフェでおしゃべりをしたりするなど、普通に時間を過ごす方だと明かした。

続いてジュンスはタイトル曲として「ROCK THE WORLD」を選んだ理由について、「常に新しいことに挑もうと努力しているからだった。大衆が新しく感じ、ありふれたもののように感じさせないようにタイトル曲を決める方だ」と答えた。

ヒップホップジャンルの要素がたくさん加わったタイトル曲とこれまで彼のアルバムにたびたび登場するヒップホップミュージシャンとの作業については「ヒップホップが好きで、ラッパーが好きだ」と答えた。特に彼は「最近最も流行っているジャンルはヒップホップだと思う。そんな要素を自分の音楽に取り入れてジュンスらしく表現しようとした」とつけ加えた。

記者 : チョン・ウォン