「オクニョ 運命の女(ひと)」チン・セヨン、コ・スと手を組みパク・チュミと敵対

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「オクニョ 運命の女(ひと)」放送画面キャプチャー
チン・セヨンとコ・スが手を組んでパク・チュミと敵対し始めた。

4日、韓国で放送されたMBC「オクニョ 運命の女(ひと)」ではオクニョ(チン・セヨン)とテウォン(コ・ス)が手を組んでチョン・ナンジョン(パク・チュミ)に敵対する姿が描かれた。

この日大妃はオクニョの本音を知り、彼女を赦免し、典獄署(チョンオクソ、朝鮮時代に囚人を管理する部署)の茶母に復帰させた。代わりにユン・ウォンヒョンには官職を奪い、典獄署に閉じ込める刑罰を下した。

このような状況でオクニョはユン・ウォンヒョンが閉じ込められている今が、チョン・ナンジョンのため濡れ衣を着せられ、閉じ込められた大行首のコン・ジェミョン(イ・ヒド)を救う絶好のチャンスだとテウォンに知らせた。

これを受けオクニョはテウォンと手を組んでチョン・ナンジョンと敵対することにした。チョン・ナンジョンのため獄に入れられたイ・ミョンウとテウォンをつなげた。テウォンとイ・ミョンウが手を組めば、チョン・ナンジョンの商団は大きな損害を被ると見たのだ。チョン・ナンジョンの虚をついてコン・ジェミョンを救おうとしたのだ。

しかし、イ・ミョンウが獄中で自殺する事件が起きた。オクニョはイ・ミョンウの遺体を見て、彼が殺害されたと思った。彼女は典獄署の担当者に「イ・ミョンウ大行首は自殺したのではなく、人に殺された」とし、チョン・ナンジョンが関連している可能性を示唆した。

オクニョとテウォンの連合がチョン・ナンジョンとの対立で危機を迎えた中、2人がこの試練をどのように克服するか注目が集まる。

記者 : キム・ジナ