「ドクターズ」のキム・レウォン＆パク・シネのツーショットが初めて公開された。

SBS側が30日公開したSBS新月火ドラマ「ドクターズ」の撮影写真の中で、キム・レウォンとパク・シネは予告映像の撮影中で、カメラアングルを調整する間にスチール写真チームに暖かくキュートなポーズを取ってみせた。

28日午後3時、SBS一山(イルサン) 制作センターの屋外公園では、「ドクターズ」の予告映像撮影が行われた。キム・レウォンは薄い茶色のスーツに単色の赤いネクタイ、白い運動靴姿で現れ、信頼と愛の笑みを浮かべて医者のジホンを演じ、パク・シネは幅の広いジーンズにひらひらしたブラウス、その上に医者のガウンを羽織り、爽やかな春の女神ヘジョンに扮した。

キム・レウォンとパク・シネは初撮影であるにもかかわらず、気まずい雰囲気もなく会話を続け、笑顔が絶えず、撮影現場をハッピーウイルスで包んだ。特に、キム・レウォンは「このように和気藹々とした雰囲気が本当に好きだ」とし、「ドクターズ」の初撮影に愛情を表した。スタッフには「日差しが強いので日陰で待っているように」と話すなど、気を配る姿を見せた。

パク・シネは特有の愛らしい笑顔でキム・レウォンを微笑ませたのはもちろん、「久しぶりの撮影であり、やや慣れないのはあるけれど、以前息を合わせたスタッフたちともう一度タッグを組むことができて本当に幸せだ」とし、現場の雰囲気をさらに盛り上げた。

制作陣は「二人は学校の先輩と後輩であることもあり、お互いへの配慮が格別だ。また、キム・レウォンさんは久しぶりに恋愛ドラマに出演して愉快そうで、パク・シネさんもスタッフや俳優たちに対して大きな期待をかけているみたいだ」とし、現場の雰囲気がとりわけ良い理由を説明した。

「ドクターズ」は「テバク」の後番組で、韓国で6月20日から放送がスタートする。