チソン主演「タンタラ」早くも日本初放送!CNBLUE カン・ミンヒョク&TEENTOPのL.JOE&Girl's Day ヘリ、豪華競演!

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チソン主演最新作「タンタラ」が7月よりKNTVで日本初放送される。

今作はチソン演じる全てを失った元敏腕マネージャーが新人バンドと共に成長していく姿を描くサクセスストーリー。チソンは2015年 MBC演技大賞で大賞を受賞後、これが最初の主演作とあって、韓国でも大きな注目を浴びている。チソンとラブロマンスを繰り広げるのは「応答せよ1988」で大ブレイクしたGirl's Dayのヘリだ。

タイトルの“タンタラ”とは韓国語で「芸能人」を意味する。本来は侮蔑的な意味ながら逆境からスタートする劇中のバンド名に。そんな“タンタラ”のメンバーとしてカン・ミンヒョク(CNBLUE)、L.JOE(TEENTOP)、コンミョン(5urprise)ら豪華K-POPアイドルが総出演。

CNBLUEではドラムのミンヒョクが本作ではボーカル役、TEENTOPではラッパーのL.JOEが本作ではドラマー役を務めるなど、いつもとは異なる姿も見どころだ。

事務所独立やランキング操作など、芸能界の裏事情も盛り込んだ話題作。韓国で4月末から放送がスタートした最新作を早くもKNTVで放送される。

【ストーリー】
大手芸能事務所の敏腕マネージャー、シン・ソクホ(チソン)は、育ててきたアイドルグループのJACKSONとともに独立を進めていた。投資家たちからも援助を受け、独立に向けて順調に見えたが、ソクホは突然JACKSONが事務所と和解し残留することになったという知らせを受ける。それはソクホを蹴落とそうとするイ代表(チョン・ノミン)の策略なのだった。投資家たちから1ヶ月以内に新たなグループを結成するよう迫られたソクホは釜山に住む作曲家に会いに行ったところ偶然、チョ・ハヌル(カン・ミンヒョク)の歌声を耳にする。ハヌルは幼なじみのイ・ジヨン(ユンソ)に暴行の濡れ衣を着せられて前科者となり、心を閉ざしていた。しかしソクホの説得に、やがてハヌルは再び歌うことを決意。はじめは反対していた姉代わりのグリン(ヘリ)もハヌルを支えていこうと心に決める。ソクホはメンバーを集め、バンド“タンタラ”を結成。芸能界での成功を夢見て動きだす。

■番組概要
「タンタラ」
・放送日時:7月18日(月・祝)日本初放送スタート 毎週(月・火)午後10時5分~11時15分ほか
・話数:全16話予定
・出演者:チソン、ヘリ(Girl's Day)カン・ミンヒョク(CNBLUE)、L.JOE(TEENTOP)ほか

■関連サイト
KNTVホームページ

記者 : Kstyle編集部