“飲酒事故”SUPER JUNIOR カンイン、事故当時は泥酔状態…免許停止レベルの測定結果が明らかに

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写真=マイデイリー DB
SUPER JUNIORのカンインが事故当時、泥酔状態だったことが明らかになった。

25日、ソウル江南(カンナム) 警察署はカンインの陳述をもとにウィドマーク(Widmark) 法計算式を適用したところ、カンインの事故当時の血中アルコール濃度は免許取り消しレベルの0.157%であったと発表した。

これはカンインが、事故を起こしてから9時間が経過した後に警察に出頭し測定した血中アルコール濃度0.071より2倍以上高い数値で、免許取り消し基準である0.1%を超えている。

ウィドマーク法計算式とは、ドイツの法医学者ウィドマークが考案したもので、飲酒運転後、時間が経過して運転者が酔いが覚めたり、限界の数値以下である場合、体重、飲酒量、経過時間から、特定時における呼気1リットル中のアルコール濃度mg/lを推定する計算式だ。

カンインは24日午前2時頃、酒を飲んだ後車を運転し、ソウル新沙洞(シンサドン) にあるコンビニの前の街灯に突っ込み損壊させる事故を起こした。当時カンインは事故現場を離れたが、その後警察署に出頭して調査を受けた。

これに対して所属事務所のSMエンターテインメントは「カンインは本日(24日) 午前、管轄警察署に該当事故について連絡を取り、約束した時間に出頭して調査を受けました。カンインは今回の事故について深く反省しており、今後すべての芸能活動を中断し、自粛の時間を持つ予定です」と公式コメントを発表した。

記者 : チョン・ウォン