女優キム・ハヌルと俳優イ・サンユンの出演で話題を集めたドラマ「空港に行く道」が、9月KBS 2TV水木ドラマに編成を確定した。

25日、KBSの関係者は「『空港に行く道』の編成が先ほど確定した。『むやみに切なく』の後番組として9月に編成した」と話した。

「空港に行く道」は映画「炎のように蝶のように」を書いたイ・スクヨン作家の初めてのドラマで、30代後半から40代前半までの第2の思春期に関する物語だ。ドラマ「ファン・ジニ」「レディプレジデント～大物」を演出したキム・ギュテプロデューサーが演出を手がける。

「空港に行く道」が編成を確定し、コン・ヒョジン、チョ・ジョンソク主演のSBS「嫉妬の化身」との正面対決が成立した。「嫉妬の化身」の編成が予定されていた枠に「空港に行く道」が編成されたため、両ドラマの対決に期待が高まる。