アン・ソミ、下着姿でマッチョイケメンと超密着…過激なグラビアを公開

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写真=「bnt」
お笑い芸人アン・ソミのグラビアが公開された。

アン・ソミは最近、マガジン「bnt」のグラビア撮影を行った。彼女のグラビアは、計3種類のコンセプトで撮影が進められた。一つ目のコンセプトでは、豪華なカラー感のシフォンワンピースを通じて、純粋かつ清楚な魅力をアピールした。二番目の撮影では、ホワイトスーツとブラックのインナーで、セクシーかつ中性的なムードを漂わせた。そして最後はドットパターンのブラッククロップドトップスとレギンスをマッチさせ、ファンキーな雰囲気を表わした。

グラビア撮影後に行われたインタビューでは、2009年に19歳という若さで“KBS最年少公開採用お笑い芸人”として社会に出たことは大変ではなかったかという質問に対し、「全く苦にならなかった。私は小学校の時から商売をしていて、ものすごく若い頃から社会に出ていたから」と答えた。

彼女がテレビで主に担当しているのは愛嬌あふれるキュートなキャラクターだ。しかしアン・ソミのSNSを覗いてみると、意外にもイメージが壊れるようなコミカルな写真でいっぱいだ。

これに対してアン・ソミは「実はそんな部分が残念だ。壊れろと言われれば誰よりも壊れることができるのに、『ギャグコンサート』では綺麗なキャラクターをよく担当する。だから、このようにテレビではすべて見せられない姿をSNSを通じてお見せしたいという思いが大きい」と話した。

続いて、2015年9月にタイトル曲「酒一杯」でトロット(韓国演歌)歌手デビューをしたきっかけについて尋ねると、すぐに「もともと、本当の夢はトロット歌手だった。お笑い芸人が先になってチャンスはないだろうなと思っていたけれど、『最後まで行く』という番組を通じて曲をいただくことになり、『覆面歌王』という番組を通じて視聴者たちの心をつかめたようで嬉しい」と打ち明けた。

MBCバラエティ「僕らの日曜の夜-覆面歌王」で“愛のちょうちん”としてステージに立った所感については「正直、私は舞台に上がって一度も緊張したことはなかった。だけど『覆面歌王』はまずライトがすべて消えている状態で伴奏が始まって、そこで仮面をかぶっているので、本当に心臓が爆発するかと思った。でも照明がついて登場してしまえば、やや緊張がほぐれ始めた。このように舞台の上で緊張にしたことは初めてだった」と明らかにした。

さらに「『覆面歌王』に出演してからイベントに呼ばれることが多くなったし、街で気づいて下さる方が増えた。あの番組の力はすごかった」と付け加えた。

「普段カラオケで歌うのは全部昔の歌だ」と明かした彼女は、パク・ジョンシクの「千年岩」、チョン・ミギョンの「張緑水」、パク・ガンソンの「門の外にいるあなた」をよく歌っていると紹介した。

お笑い芸人と歌手の相違点については、「どちらも努力しなければならない部分も全く同じで、演技しなければならない部分も全く同じだ。お笑い芸人は組まれたテンポ通りに演技をしなければならないが、歌手はどのステージに行ってもかまわないし、観客席に降りて行っても大丈夫だし、どんな歌を歌っても皆喜んでくださるので、歌手の方がさらに芸能人らしい部分もある」と率直に答えた。

現在“DJソミ”という芸名でDJプレイをしている彼女は、「初めはお金のためにDJプレイを始めた。『ギャグコンサート』でも歌や踊り、こうしたことは欠かせないので、2年前に双子の先輩(イ・サンミン&イ・サンホン)たちと一緒にDJプレイを習って、今はそれで大学やクラブのイベントをたくさんしている」と伝えた。

現在の恋愛状態に対しては「実は片思い中だ」と告白し、「友達の一人で、とても優しい」と率直に答えた。

理想のタイプについては「無条件に背が高くなければならない。目上の人にキチンとしていて礼儀があって、私をコントロールできる人ならば良いだろう」と明らかにした。そして「私はお笑い芸人とは付き合わない」と冗談混じりに言った。

トロット歌手、DJ、ミュージカル女優まで、多様な分野に挑戦しているお笑い芸人アン・ソミ。生まれ変わっても本業であるお笑い芸人を選択するのかと尋ねると、「生まれ変わってもお笑い芸人をすると思。性格上、一つのことにだけ没頭するのではなく、お笑い芸人をしながら違うもこともすると思う」と答えた。

彼女はどんなお笑い芸人として記憶されたいかという質問について「礼儀があって明るくて明朗で、何よりもオーラがあるお笑い芸人になりたい。『あの子とても面白い』よりは、『あの子はオーラがすごい。上手にする』という言葉が聞きたい」という思いを伝えた。

最後にファンへの一言をお願いすると、すぐに「本気で私にはファンがいない。だけど、どこかにいらっしゃるファンの皆様に。ファンの皆様、私のことを本当に好きなんですよね? いつか一度時間があったら、私がご飯をごちそうします」と答え、度量の広さを見せた。

記者 : ホ・ソルヒ