神話 ドンワン「真面目な青年イメージ?38歳なのに純粋だと思いますか?」

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写真=「Singles」
神話(SHINHWA)のメンバードンワンのグラビアが公開された。

ファッションマガジン「Singles」がドンワンと共に行った6月号のグラビアを公開した。今回のグラビアでドンワンはエレベータという狭い空間の中でパジャマルックで出かけた失業者、ライダージャケットをかけたプレイボーイ、スーツを来たジェントルマンなど、多様なコンセプトを完璧に着こなした。

実際にドンワンはソロ歌手としての活動はもちろん、神話としてのグループ活動、ドラマや映画、ミュージカルなどに出演すると同時に、多様な趣味を楽しみながら忙しい日々を過ごしていることで有名だ。

最近、ドンワンはミュージカル「エドガー・アラン・ポー」で一生を貧乏と神経衰弱に苦しみ、街で寂しく死を迎えた悲運の天才作家役を務めた。彼は「僕に似ている役だけを演じることはできません。もしかしたら『私は一人で暮らす』で作られた僕の姿もただのイメージに過ぎないかも知れません。理解しにくい部分もある人物ですが、エドガー・アラン・ポーが経験したことを自分でも体験してみるために努力しています」と明かした。

「私は一人で暮らす」に出演してから“真面目な青年”というイメージで見られる視線について聞くと、ドンワンは「負担に感じるほど大きな誤解だ」と答えた。

彼は「今、僕は38歳なのに、純粋だと思いますか?ハハハ」と笑い、「僕は真面目な人ではなく、ただ忙しい人です。スタートが遅い人だから、最後には忙しくなるしかないです。そのような姿を見て真面目な人だと思ったようです」と話した。

忙しいスケジュールにもかかわらず、より良い社会を作るために悩み続けている彼は、毎年、元慰安婦の女性たちのために寄付を続けている。

ドンワンは「ニュースを見て感じた怒りを表に出すのは簡単です。時には積極的に行動して見ようかと思いますが、神話の活動や他のメンバーたちを考えると簡単ではありません」と言い、今後も社会を変えるために努力する人たちを応援したいと付け加えた。

ミュージカル「エドガー・アラン・ポー」で一緒に練習している俳優チェ・ジェリム、マイケル・リー、チョン・サンユンと共に行ったドンワンのグラビアは「Singles」6月号と「Singles」モバイルを通じて確認することができる。

記者 : ホ・ソルヒ