俳優ハ・ジョンウのカンヌ国際映画祭のビハインドグラビアが公開された。

ハ・ジョンウは5月19日発売のスタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じて、第69回カンヌ国際映画祭での旅をグラビアとして披露した。

ハ・ジョンウはパク・チャヌク監督の話題作「お嬢さん」の主演としてカンヌを訪れた。4度目のカンヌ国際映画祭出席となったハ・ジョンウは、ハードなスケジュールの中でも余裕溢れるマナーと特有のウィットに富んだ姿勢でスケジュールをこなした。

忙しい中、カンヌの中心であるアンティーブの街や駅の周辺を歩く姿や、海辺のホテルのテラスで地中海の日差しを楽しむ様子がレンズに収められた。

グラビアでハ・ジョンウは、サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)のサンドカラースーツ、グラフィックパターンが加わったニットやホワイトパンツ、シルク素材のシャツなどを着こなした。

クラシカルなブラックのタキシードスーツを着たレッドカーペットスケッチカットからは、特有のカリスマ性と男らしさが感じられる。