「オクニョ 運命の女(ひと)」チン・セヨン、コ・スの心配に暗殺任務を悩む

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「オクニョ 運命の女(ひと)」スクリーンショット
チン・セヨンがコ・スの心配に暗殺任務を受けることを悩んだ。

韓国で15日、MBC週末ドラマ「オクニョ 運命の女(ひと)」が放送された。この日、体探人(現在のスパイに当たる職務) になったオクニョ(チン・セヨン) は、ソノ(イム・ホ) から秘密指令を受けることになった。それは明国の使臣を暗殺するという任務だった。そのためにソノは彼女を明国の使臣団と同行する商団の通訳として投入させた。その商団の頭がユン・テウォン(コ・ス) だった。

かつて獄中で一度意気投合した2人。テウォンは彼女を妹のように気を使い、世話する姿を見せた。

続いてテウォンは彼女に、今回の明国使臣を通して交易できるチャンスが、自分の人生において大きなチャンスになることを打ち明けた。彼は人生に3回の機会があるが、今回が自分にとってそうだということ。

彼は「人には、人生で3回の機会がやってくるという話聞いたことある? 今回が1回だと思う。通訳が大事だから、燕京(現在の北京) に行ってくるまで病気になったりしないで」と話し、彼女の心を揺るがした。明国の使臣を暗殺しなければならない任務をもらったオクニョは眠れず、テウォンに対する心配で悩む姿を見せた。

記者 : キム・ジナ