ファッションマガジン「ELLE」が、AFTERSCHOOL出身のカヒの近況と健康のノウハウが盛り込まれたグラビアおよびインタビューを公開した。

カヒは“FIT PRODUCER”をコンセプトにした今回のグラビアで、ボディラインが如実にあらわれるフィットネスルックを着て、どんなポーズでも堂々とし、鍛え上げられた筋肉が際立って見えるボディラインを誇示した。

すべてのポーズが“運動”に着眼した動作であるだけに、自然に運動をしなければならない状況で、撮影が始まってまもなく、自然に顔とからだに玉の汗が吹き出て、健康美から漂ってくるカヒならではのセクシーな魅力をより一層際立たせるようにしたという裏話だ。

先日ハワイで結婚式を挙げたカヒは、「ハワイで家族たちと友達としっかりと休息を取りました。気楽になったのかちょっと太って、今日の撮影が心配ですね」と語り、結婚後のグラビア撮影に対する所感を伝えた。
またグラビア撮影の終盤、夫が現場に訪問して応援をするなど、仲むつまじい新婚夫婦の姿を見せたりもした。

デビューの時から“ナイスバディ”というタイトルをずっと維持してきたカヒは、「二十歳の頃にダンスを始めて、自然と“ダンス筋肉”がついて、肉がとれて小筋肉が作られました。練習生生活を始めてからPTで体を整え、最近ではサーフィンにどっぷりハマりました」として、自身の元気な体形管理法を明らかにした。

今後も引き続き「ELLE」のフィットネスアイコンとして活動することになる彼女は、読者たちに「普通夏を控えたこの時期に運動をたくさん始めるが、単純にスリムで綺麗になりたいだけでなく、健康的な美しさのために運動を習慣化したらどうかと思う願いがある」と伝えた。

カヒは最近韓国で放送が終了したケーブルチャネルMnet「プロデュース101」の審査委員とダンストレーナーとして活躍。ガールクラッシュのカリスマを精一杯発散した。

カヒのグラビアは、「ELLE」5月号とELLE公式サイトで確認することができる。