女優ラ・ミランの想像を絶するエピソードが公開され、話題を集めている。

韓国で最近放送された総合編成チャンネルチャンネルA「風の便りに聞きましたけど！？」では、再浮上したライジングスターに関するトークが繰り広げられた。

この日の放送でラ・ミランについて話していたキム・ミョソン記者は「ラ・ミランさんが結婚式の2日前、とても憂鬱になって家でお酒を飲んでいたらしい。その時、飲みすぎたせいか、素っ裸になって屋上で大声で叫んでいたという」と明かし、スタジオの人々を驚かせた。

続いてユ・スギョン記者は「幸いなことに夫と母が素早く事態を収拾し、ニュースで報じられるようなことは起こらなかった。ここで面白いのは、この事件をラ・ミランさん本人のみ覚えていないらしい」と付け加え、笑いを誘った。

これに対してチェ・デウン脚本家は「ラ・ミランさんは酒癖が悪いようだ。その酒癖のせいで、マネージャーも辞めたという。飲みすぎた状態で車に乗ったら、吐き気がするじゃないか。走っては止まるを繰り返しながら吐いて、マネージャーは翌日大変だと言って辞めたらしい」と別のエピソードを公開した。

すると、カン・イルホン記者は「吐いたのはいいけど、酔っているから、『私、汚いの？』と言いながら唇にチューまでするものだから、マネージャーが驚いたわけだ。結局、これも覚えていないというから……ちなみにその辞めたマネージャーは女性だ」と付け加え、スタジオの皆を驚かせた。