イ・ジョンジェ、映画「代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン」出演オファーを受けて“検討中”

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写真=マイデイリー DB
俳優イ・ジョンジェが映画「代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン」(仮題)の出演を検討中だ。

29日、イ・ジョンジェ側はマイデイリーに「『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』のシナリオを受けたが、まだ出演を検討中だ。映画『オペレーション・クロマイト』以来、次期作は決まっていない」と伝えた。

「代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン」は光海君(クァンへグン)の護衛武士の視線で、光海君が壬辰倭乱(文禄の役の朝鮮側からの呼称)当時、逃亡した宣祖(ソンジョ:李氏朝鮮時代の第14代国王)の代わりに世子(セジャ:王の跡継ぎ)に冊封された後のストーリーを描く予定だ。イ・ジョンジェが護衛武士役の出演オファーを受けた。「マラソン」のチョン・ユンチョル監督がメガホンを取り、「王になった男」を制作したリアライズ・ピクチャーズが制作し、今年下半期にクランクインする予定だ。

イ・ジョンジェは今年下半期に映画「オペレーション・クロマイト」の公開を控えている。朝鮮戦争の情勢を大逆転させた軍事作戦である仁川上陸作戦を成功させた特殊部隊員たちの戦闘と犠牲を描いた映画だ。イ・ジョンジェの他に、イ・ボムス、チン・セヨン、チョン・ジュノ、パク・チョルミン、キム・ビョンオク、秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)、ハリウッド俳優のリーアム・ニーソンなどが出演する。

記者 : キム・ミリ