クォン・サンウ、中国ドラマ「帰ってきた愛」出演決定!今月北京でクランクイン

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写真=マイデイリー DB
俳優クォン・サンウの次回作が中国ドラマ「帰ってきた愛」に決まった。

韓国を越えて中華圏でも精力的な活動を繰り広げているクォン・サンウが、中国ドラマ「帰ってきた愛」の男性主人公ソン・ジンナム役を演じることが確定した。今月北京へ向かう。

「帰ってきた愛」は地震によって記憶を失ったソン・ジンナム(クォン・サンウ)が自身を助けてくれた少女ソ・ジョンヒャン(ワン・ズーウェン)と愛していた妻イム・ヒョ(リー・ニエン)の間で記憶を取り戻しながら混乱を経験するというストーリーを描く。3人のラブストーリーを通じて真の愛の意味を振り返るドラマであり、作品性と興行性を備えた期待作になると予想されている。

特にクォン・サンウは中国の人気女優ワン・ズーウェン(王子文)、リー・ニエン(李念)、デイビット・ワング(王耀慶)らと共演し、韓中文化の掛け橋になると関心を集めている。最近中国ドラマ「親愛的!好久不見(お久しぶりです)」の撮影を終え、韓国に帰国して家族たちと過ごしていた彼は、再び中国へ向かい休むことなく演技活動を続けていく予定だ。

クォン・サンウは「真の愛について考えさせられるストーリーと激しい運命に巻き込まれるソン・ジンナムという人物の人生に魅了され、出演を決意した。新たな挑戦にときめきを感じている。良い演技を見せるために最善を尽くす」と撮影を控えた感想を伝えた。

クォン・サンウが出演する「帰ってきた愛」は3月中に北京でクランクインする計画だ。

記者 : シン・ソウォン