少女時代 ユナ、デビュー9年目で待望のソロデビュー!コラボのお相手は10CM…“ケミストリーに期待”

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写真=SMエンターテインメント
少女時代のユナが、2007年のデビュー以来初めてのソロ曲をリリースする。

ユナの初のソロ曲「Deoksugung Stonewall Walkway」は、11日にMelOn、geine、NEVER MUSICなどの各種音楽配信サイトを通じて公開される予定だ。

「STATION」を通じてリリースするこの曲は、男性デュオ10CMがフィーチャリングで参加、温かいムードのエレクトリックピアノとユン・チョルジョンの甘美なアコースティックギターの演奏が交わったアーバンポップジャンル曲で、ユナの甘い音色と10CMのクォン・ジョンヨルのソフトな歌声が調和を織り成して曲の魅力を一層倍増させた。

歌詞には、恋人同士で徳寿宮(トクスグン)の石垣道を歩けば別れることになるという俗説とは違い、この道を共に歩いていっても絶対に別れないというロマンチックな内容を盛り込んで、今春に恋人たちの心をより一層ときめかせる予定だ。これに先立って「STATION」を通じて公開されたEric NamとRed Velvetのウェンディの「Spring Love」に続く、もう一つのシーズンソングの誕生を予告している。

毎週金曜日にリリースされるSMのデジタル音源公開チャネル「STATION」は、少女時代のテヨンの「Rain」、ユ・ヨンジンとEXO ディオの「Tell Me(What Is Love)」、ユン・ミレ(T)の「Because of You」、Eric Namとウェンディの「Spring Love」などの一風変わった試みとコラボレーションが際立つ曲を発表して、連日話題を集めている。

記者 : チョン・ウォン