映画「ブローカー」(仮題、監督：キム・ホンソン、制作：アートメディアグループ、映画社：アルムダプタ) が告祀(コサ：幸運をもたらすように祭壇を設け、供え物を供えて祈ること) を行った。

1日、ソウル新沙洞(シンサドン) で行われた「ブローカー」の大ヒット告祀にはキム・ホンソン監督をはじめ、制作会社アートメディアグループ、映画社アルムダプタの関係者など制作陣が一堂に集まった。

ここにキム・ヨングァン、イ・ソンギョン、イム・ジュファン、チョン・ホジン、チョン・マンシク、チョ・ダルファン、チョン・ベス、ソン・ジョンホ、イ・ジフン、チョン・ヘソンなどの主な出演者、約200人のスタッフも参加し、現場を盛り上げた。

演出を担当するキム・ホンソン監督がお辞儀をした後、俳優たちと制作陣が心を一つにして、撮影を控えた映画のヒットと無事故を祈って一丸となった。俳優たちは告祀が行われいる間、お互いの近況を尋ねるなど、和気藹々とした雰囲気で一丸となった温かいチームワークを誇った。

映画「ブローカー」は、政府高官の娘が殺害されることから展開されるストーリーを描いた犯罪スリラーだ。「共謀者」「技術者たち」のキム・ホンソン監督がメガホンをとった。2016年下半期に韓国で公開される。