パク・ボゴム、チャン・ナラとの熱愛説を否定「連絡するのが気まずくなった」

OSEN |

パク・ボゴム(22)がチャン・ナラ(34)との熱愛説について「事実ではない」と初めてコメントした。「熱愛説のため、連絡するのが気まずくなった」というのが彼の説明だ。

パク・ボゴムは最近OSENのインタビューで「チャン・ナラ姉さんと熱愛説が出ているのを見た。付き合っているみたいだという内容だった。それを見て、連絡するのが気まずくなった。とんでもない噂が立って驚いた」と熱愛説に対する心境を打ち明けた。

また「初めて熱愛説が報じられて不思議でもあったし、チャン・ナラ姉さんには申し訳なかった。『君を憶えてる』で共演したからかな」と噂に対する疑問を表した。

これに先立ち、モバイルメッセンジャーなどを中心に「チャン・ナラとパク・ボゴムが付き合っている」という内容のチラシ(ゴシップ性の高い情報誌)が広まり、二人の名前はもちろん、熱愛説などが検索サイトの関連キーワードに登場するなど大きく話題になった。

パク・ボゴムは確認されていないデマが事実であるかのように広がることについて「芸能人として仕方ないことだと思う。むしろその関心に感謝しようと思う。より深く慎重に行動する」と伝えた。

パク・ボゴムは1月に終了したtvNドラマ「応答せよ1988」(演出:シン・ウォンホ)で天才囲碁棋士のチェ・テク役を演じ、高い人気を集めた。また、その後、リュ・ジュンヨル、コ・ギョンピョ、アン・ジェホンらと一緒にアフリカに旅立ち、「花より青春」ナミビア編(演出:ナ・ヨンソク)の撮影を終えた。現在、KBS 2TV「ミュージックバンク」のMCを務めている。

記者 : パク・ヒョンミン