“セクハラ疑惑”イ・ギョンシルの夫に裁判所が懲役10ヶ月を宣告

OSEN |

写真=OSEN DB
裁判所がセクハラの疑いがもたれているイ・ギョンシルの夫チェ氏に懲役10ヶ月を言い渡した。

4日午前、ソウル西部地方裁判所第304号法廷で開かれた宣告公判には、セクハラの疑いで起訴されたチェ氏が出席した。この日裁判所はチェ氏に懲役10ヶ月を言い渡した。チェ氏は懲役10ヶ月と共に性暴力防止教育を40時間履修することを命じられ、身柄拘束が決まった。個人情報の公開や告示は、まだ決まっていない。以前、検察はチェ氏に懲役2年と個人情報公開を求めた。

裁判所は「被告人が犯行を全て認めており、当時泥酔状態だったと主張しているが、検事が提出した証拠と状況を見ると、被告人の主張自体理由がない」とし「罪質が悪い上、被害者と合意をしたり損害を賠償せず、裁判中にも2次被害を与えるなど、態度が良くない。懲役10ヶ月にする上で逃走の恐れがあるため身柄を拘束する」と懲役刑を言い渡した理由を明らかにした。

チェ氏は去年8月、知人の妻キム氏(39)にセクハラをした疑いがもたれている。

記者 : パク・パンソク