f(x)、5人組のフォーメーションでステージを披露…ソルリのポジションはダンサーが担当

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写真=SMエンターテインメント
ガールズグループf(x)がデビュー後初めての単独コンサートで5人組の形をキープした。

f(x)は31日午後、ソウル松坡(ソンパ)区芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園オリンピックホールにて単独コンサート「DIMENSION 4 Docking Station」を開催した。f(x)は29日と30日に続き、デビュー7年ぶりに初めての単独コンサートでファンと会った。

f(x)は150分間34曲のステージを披露した。「Electric Shock」を最初の曲に選んだメンバーたちは「Red Light」「Dangerous」でオープニングステージを飾った。

最初5人組としてデビューしたf(x)は昨年のソルリ脱退で4人組となった。4thフルアルバムを発売する前まではずっと5人体制でステージを披露してきたf(x)。今回のコンサートではソルリの不在をどうやって解決するかが課題となった。

この日のコンサートでソルリのポジションはダンサーが代わりにこなした。現在の4人でステージを満たす代わりに5人体制で構成されたパフォーマンスを固守しようとしたと見られる。

今回のコンサートは4次元の世界をステージに移して観客を招待するという構成で始まった。強烈なパフォーマンス、神秘かつ夢幻的な少女、ジェット星への旅行などのセクションを準備した。昨年メンバーソルリの脱退により4人組となったf(x)はこれまで発表した曲のうち、30曲余りを選曲した。

f(x)はソウルを皮切りに2月からは日本の東京、福岡、大阪、名古屋などで単独コンサートを開催する。

記者 : キム・イェナ