WINNER キム・ジヌ&イ・スンフン、ニューアルバムのソロ予告映像を公開“異なる二人の魅力”

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
WINNERのキム・ジヌとイ・スンフンがソロ予告映像で、女心をくすぐる魅力を披露し、迫ってきたWINNERのカムバックに力を合わせた。

30日午後、YG ENTERTAINMENTは公式ブログに、「WINNER–“EXIT” TEASER FILM : JINWOO」と「WINNER–“EXIT” TEASER FILM : SEUNGHOON」というタイトルで、キム・ジヌとイ・スンフンの予告映像を公開した。これに先立って、強烈なキスシーンが盛り込まれたソン・ミノ、金髪になったナム・テヒョンのソロ予告映像が公開され、話題となった。

映像でキム・ジヌは無限的でセンチメンタルな様子で、寂しくお酒を飲んだり、涙を流すなど、まるで映画の主人公のような様子で登場し、注目を浴びた。特に女心をくすぐる美少年のルックスで存在感をアピールしており、キム・ジヌの孤独な目の演技が印象深い。

一方イ・スンフンは首には骸骨模様のタトゥーを入れ、ビンテージジーンズにサスペンダー、松葉杖をついて反抗的な表情で登場し、ワイルドな魅力を放った。イ・スンフンは従来のやんちゃなイメージとは180度違う、ロックスターを思わせるスタイリングでショッキングな変身を果たし、注目を浴びた。

特にキム・ジヌの予告映像で「僕の中に千の夢がひそかに燃え上がる(Mille Rêves en moi font de douces brûlure)」、イ・スンフンの予告映像で「僕はどこか遠くへ去っていく、まるでボヘミアンのように(Et j'irai loin, bien loin, comme un bohemian)」と、フランスを代表する詩人アルチュール・ランボーの詩句が初シーンに浮かび、さまよう青春たちの痛みを象徴的に表現した。

WINNERは2月1日0時に、ダブルタイトル曲「BABY BABY」と「SENTIMENTAL」、ナム・テヒョンのソロ曲「I'M YOUNG」が収録されているミニアルバム「EXIT:E」を発表する。WINNERメンバーたちは、全曲を作詞・作曲、プロデュースに参加し、音楽的な器量を披露し、アーティストとして一層成長した様子で戻ってくる予定だ。

さらにWINNERはミニアルバムの公開を1時間後に控えた31日夜11時、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」のカウントダウンライブ「EXIT AWARDS」でファンと交流する予定だ。



記者 : ピョ・ジェミン