WINNER ナム・テヒョン、ソロ曲のMVでベッドシーンに挑戦…メイキング映像を公開

OSEN |

写真=YG
WINNERのナム・テヒョンがニューミニアルバムで披露するソロ曲「I'M YOUNG(良かったよ)」のミュージックビデオのメイキングフィルムが公開された。

YGエンターテインメントは30日午前10時、公式ブログとNAVER TVCASTで「『I'M YOUNG』M/V MAKING FILM」というタイトルとともに「I'M YOUNG」のメイキングフィルムを公開した。

これに先立ってWINNERは28日と29日ニューアルバムのダブルタイトル曲である「BABY BABY」と「SENTIMENTAL」のミュージックビデオのメイキングフィルムを相次いで公開し、ミュージックビデオの中の衝撃的なキスシーンのビハインドや、メンバーたちが語る曲の説明や感想、ミュージックビデオの撮影方法などを紹介し、注目を浴びた。

今回のメイキングフィルムでナム・テヒョンは「『I'M YOUNG』は率直な自分の心を描いた曲です。いくら愛しても現実は乗り越えられない、という内容です。誰かを慰めるために作った曲です」と、曲について説明した。続いて「今回のミュージックビデオは『BABY BABY』という曲の最後に出てくる、どこかへ離れる部分の後に続く内容です。そうやって離れて着いた場所がカナダのモントリオールです。元彼女を忘れられず、もう一度会いに行く。しかしそのぎこちなさと、あまりにも変わってしまった現実、現実のため大変な思いを描いています」と、ミュージックビデオの内容に関しても語った。

最後に「パートナーの方とも呼吸が合っていたので、ミュージックビデオが繊細で綺麗に仕上がると、期待しています。もしこの曲を聴いて共感することができるなら、そんな素敵な思い出を一つは持っていることに、プライドを持っても良いと思います」と述べた。

カナダ・モントリオールの美しい冬を背景に撮影が行われた「I'M YOUNG」のミュージックビデオで、金髪になったナム・テヒョンは、恋人と愛をささやく衝撃的なベッドシーンや、浴槽シーンなどを自然に演じている。特にナム・テヒョンは、他のメンバーたちがいないにもかかわらず、現地のスタッフたちと英語でコミュニケーションを取りながら、現場の雰囲気をリードした。

「I'M YOUNG」は、プロデューシングはもちろん、作詞、作曲を自ら行ったナム・テヒョンが、自分の真の愛への感情を心を込めて描いた曲だ。

WINNERは2月1日0時に、ダブルタイトル曲「BABY BABY」と「SENTIMENTAL」、ナム・テヒョンのソロ曲「I'M YOUNG」が収録されているミニアルバム「EXIT:E」を発表する。さらにWINNERはミニアルバムの公開を1時間後に控えた31日夜11時、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」のカウントダウンライブ「EXIT AWARDS」でファンと交流する予定だ。

記者 : OSEN