俳優ファン・ジョンミンが自身に向けた悪質なコメントを見ながら変化について悩むと話し、視線を引きつけた。

ファン・ジョンミンは29日午前、ソウル三清洞(サムチョンドン) のあるカフェでOSENと会い「コメントを見ると、悩むようになる」と明らかにした。

同日彼は「俳優には厳しいことを言ってくれる人が必要だ。僕にはそういう話をしてくれる人がいない。それで寂しいのだ。そういう話を聞いたら気分が悪いが、一度ぐらいは悩む時間ができる」と話した。

続けて「コメントは見ない方だが、たまに見たら『お前、もうやめろ』『うんざりする』『演技が同じだ』などのコメントがある。僕は全く同じでないと思ったのにどうしてこんな話が出てきたんだろうと悩むようになる」と伝えた。

また「今度はどうすれば同じように見えないだろうかと考えながら別の作品を選ぶこともできるし、劇中の人物を中心に観客とコミュニケーションしてみなきゃと思うなど、色々悩むようになる」と付け加えた。

ファン・ジョンミン、カン・ドンウォン主演の映画「華麗なるリベンジ」は、韓国で2月3日に公開される。