女優キム・テヒがスター＆ファッションマガジン「InStyle」2月号の表紙を飾った。

最近モルディブで行われたグラビア撮影でキム・テヒはこれまで見せてきた女性らしいイメージを脱ぎ捨て、大胆なポーズのビーチルックを披露した。

キム・テヒは“韓国で最も美しい女優”と言われているため、歳月の流れが気になってもおかしくないはずだが、シワのおかげでより深い眼差しや感情を表現することができるのでむしろ嬉しいという。

キム・テヒは大人しく、女性らしいイメージとは違い、スキューバダイビングのようなエクストリームスポーツを楽しんでいるという。彼女は「小さい頃から口数は少ないけれど、膝に傷が絶えないほど、男の子のように過ごしました。人間の手が触れない深い海の未知の世界で美しく不思議な生物に出会う喜びは想像以上です」と答え、目を輝かせた。

青い海や澄んだ空、輝く星など、美しい自然に心を奪われたというキム・テヒは、年を取るにつれて社会的に良い影響を与える人間になるべきだという責任感を持っていると伝えた。

続いて「大衆にたくさん愛されただけに、社会に返すべきだと思います。自ら少しずつ実践しようと努力していますが、大衆に知られるのはまだ戸惑ってしまいます」と告白した。

キム・テヒのグラビアとインタビューは「InStyle」の2月号と公式サイトを通じて楽しむことができる。