JYJ ジュンス&イ・ジョンジェ&リュ・ジュンヨル所属事務所…「悪質な書き込みを許さない」強硬な対応

OSEN |

C-JeSエンターテインメントが再び度を越えた誹謗に対し、強硬な対応に乗り出した。

最近放送終了した人気ドラマtvN「応答せよ1988」の俳優リュ・ジュンヨルの所属事務所C-JeSエンターテインメントが、嘘の事実の流布や人身攻撃などに対し強硬な立場を示した。

C-JeSは「ドラマ『応答せよ1988』を通じてリュ・ジュンヨルに送っていただいた応援と愛に感謝申し上げる。しかし、最近リュ・ジュンヨルに関し、確認されてない内容で作られた嘘の事実や噂がネット上に掲載されている」と伝えた。

続いて「当社はこのような嘘の事実の流布、盲目的な人身攻撃、侮辱的な悪態などの書き込みに対し、名誉毀損及び侮辱罪などのサイバー犯罪に該当するものとして、法律で強固に対応する」と伝えた。さらに、ファンからも情報提供を受けることを知らせた。

C-JeSのこのような強固な対応は初めてではない。C-JeSは今までも悪質な書き込みに対し法律で対応するとの方針を堅持してきた。これに先立ち所属俳優イ・ジョンジェとJYJのジュンスの悪質な書き込みに対し、強力な法的措置を取ることを知らせたことがある。

ジュンスは1日にEXIDのハニとの交際を発表した後、悪質な書き込みを掲載したネットユーザーを対象に告訴の手続きに入っている。C-JeSは嘘の事実の流布及び名誉毀損に該当する悪態などを収集してきた。ジュンスとハニの交際に対し一部のネットユーザーが度を越えた悪質な書き込みを掲載し、C-JeSはこれに強固に対応する予定であることを示唆した。

イ・ジョンジェに関してもまた、悪質な書き込みを掲載するネットユーザーに常時対応している。C-JeSは最近も悪質な噂及び嘘の事実を流布したネットユーザーをソウル中央地方検察庁に告訴し、検察側は30人のネットユーザーの身元の把握、このうち10人に対しては罰金刑と略式起訴を、20人には起訴猶予処分を下した。

昨年C-JeSはホームページで「嘘の事実の流布及び悪質な書き込みに対する警告」とのタイトルで「当社は最近あらゆるオンラインサイトで、俳優イ・ジョンジェを誹謗する目的で嘘の事実を流布し、悪意を持った書き込みやコメントを掲載する悪質なネットユーザーに厳重に警告します」との書き込みを掲載した。

また「当社は根拠のない嘘の事実の流布と悪意のある書き込みでC-JeS所属アーティストを誹謗し、名誉毀損の被害を与えるケースが発生した場合、即時サイバー捜査隊に通報し、訴訟の手続きを踏んでおります」とし「同警告文が出た後も同じ行為をする場合、サイバー捜査隊に依頼し強力な措置を取る予定であり、示談なしに法律の手続きに従って措置を取る予定であることを改めて強調します」と、事実の歪曲や憶測について警告していた。

記者 : チェ・ナヨン