ドラマ「ファンタスティック・クラブ」に出演している女優ソ・イェジがアクションシーンの難しさを吐露した。

ソ・イェジは最近bntのグラビア撮影に参加し、ラブリー、エレガント、ピュア、セクシーの4つのコンセプトの撮影を行った。KBS 2TV新月火ドラマ「ファンタスティック・クラブ」で見せている大ざっぱで強いシム・スンドクの役とは違い、女優本来の魅力的でたおやかなイメージを生かしたのだ。

続いて行われたインタビューでソ・イェジは「実際の性格は固い。もともと愛嬌がないから、あのような演技をする時はすごく努力するタイプだ」と告白した。

「ファンタスティック・クラブ」については「武術シーンが多くて全身にあざができた」と撮影の苦労を語った。それでも「アクション監督がとても実力のある方で、すごく助けていただいた」と明かし、期待を高めた。

ソ・イェジが出演する「ファンタスティック・クラブ」は、就職やスペック管理が目的ではなく、正直、信義、生き残り、犠牲、コミュニケーション、関係作りなど、社会に進んで世界に立つことができる徳目を教える、特別な人生教育を描くグローバル青春アクションドラマ。韓国で11日に放送がスタートした。