オム・ジョンファ、元所属事務所ビルの競売を申請?…現事務所キーイーストと元事務所とが立場を表明

OSEN |

オム・ジョンファの元所属事務所であるSimエンターテインメントと、現在の所属事務所キーイースト側が、オム・ジョンファがSimエンターテインメントビルの任意競売を申請していることについて立場を明らかにした。

8日午前、Simエンターテインメントは報道資料で「7日、オム・ジョンファさんがSimエンターテインメント本社のビルに対して任意競売の申請をしたことが報じられた」と伝えた。

続いて「競売が行われたのは事実だが、互いを傷つけ合いたくなかったし、双方の細やかな気配りのもとで、対話を通じて円満解決している状態だ」と説明した。

また「理由はともあれ、思いがけないニュースに関係者の皆様とオム・ジョンファに声援を送ってくださるファンの方々に、ご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申しあげる。今後もそれぞれの道を尊重し、応援していくことをお約束する」と付け加えた。

さらに、キーイーストも「元所属事務所に確認した結果、競売が行われたことは事実だが、双方で最善の方向を見つけるために努力した。現在は対話を通じて円満解決し、これからもそれぞれの道を尊重し、応援していくことに話がまとまった状態であることをお知らせする」と伝えた。

また「思いがけないニュースにより、オム・ジョンファさんに声援を送ってくださるファンの皆様と関係者の皆様にご心配をお掛けして大変申し訳ない。キーイーストは今後、オム・ジョンファさんに関連して、より気持ちの良いニュースでご挨拶する予定だ。これからの活動に温かいご関心とご声援をお願いしたい」と述べた。

記者 : カン・ソジョン