キム・ヒョンジュンの父「元恋人、子どもを利用して取引している」

OSEN |

写真=「SBSテレビ芸能」の放送画面キャプチャー
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの父親が、息子の元恋人であるAさん側が、子どもを利用して取引をしていると主張した。

23日に韓国で放送されたSBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」では、DNA検査結果の確認により、新しい局面に入ったキム・ヒョンジュンと元恋人Aさんの間の真実をめぐる攻防が報じられた。

この日、キム・ヒョンジュンの父親はDNA検査の結果について「予想していた。我々が確認できなかっただけで、子どもを産めばDNA検査はする必要があるはず。我々が確認できなかったから、それは当たり前なこと」とし「しかし、実子確認訴訟を起こしていた。我々は(実子確認を)拒否したことは一度もない。(実子確認を)して欲しいと、我々が子どもの責任は取るとしていたのに」と述べた。

続いて、実子確認後の子どもの親権及び養育権に対して「裁判所が母親に軍配を挙げて『子どもは母親が育てるべきだ』とすれば母親に育てさせる。そうすると養育費を払わなければならなくなる。法廷で定められている。500万ウォン(約50万円)に、慰謝料を1億ウォン(約1000万円)まで要求されたが、子どもで取引しているわけでもあるましい」と述べた。

これに対してAさん側の法定代理人は「子どもを育てることにおいて、正直に言ってお金よりも重要なものはない。子どもを育てることにおいて、養育して、粉ミルク代も必要で、そして韓流スターの子どもなので、少なくとも誰よりも立派に育てたい気持ちがあるはず。そこで、我々は妥当なレベルで請求している」と答えた。

記者 : パク・コンニム