SEVENTEEN、フィリピンの歌謡授賞式で新人賞を受賞…2016年がさらに楽しみなグループ

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写真=プレディス
ボーイズグループSEVENTEENが、デビュー7ヶ月でフィリピンの歌謡授賞式で新人賞を受賞した。

SEVENTEENの所属事務所によると今月19日、フィリピン貿易トレーニングセンターパサイシティーで「第7回フィリピンK-POPアワード」が開催され「BACK TO BASICS」というテーマでK-POPが好きなファンと一緒に過ごす時間を設けた。

所属事務所の関係者は「SEVENTEENがデビュー後、精力的な活動をし、成長する姿を見せている。韓国だけでなく、海外でも認められる成果を得られて嬉しい」と感想を伝えた。

また「韓国のファンだけでなく、海外でもたくさんの方々がK-POPを愛してくれて、SEVENTEENに関心を持っていただき、感謝している。これからも新しい姿を見せるために努力し、SEVENTEENだけの魅力を見せられるよう、より成長するSEVENTEENになる」と誓った。

SEVENTEENは米ビルボードが選定した「21 Under 21:音楽業界で最もホットな若手スター 2015」に今年、アジア歌手としては唯一、名前を上げた。2ndミニアルバム「BOYS BE」は米ビルボードワールドアルバムチャート1位を獲得した。

SEVENTEENは今年デビューした新人であるにも関わらず、デビューアルバム「Adore U」と2ndミニアルバムの「万歳」を通して16万枚以上の売上を記録した。新人男性アイドルの中でもっとも多いレコード売上を記録した。今月24日から26日まで龍山(ヨンサン)アートホール大劇場ミルで初めての単独コンサートを開催する。

デビュー7ヶ月目を迎えたSEVENTEENの動きは他の新人とは差別化されている。2015年注目を集め、素晴らしい成績を手にしたSEVENTEENの2016年がさらに楽しみだ。

記者 : キム・イェナ