“字もハンサム”キム・ウビン、新ドラマ「むやみに切なく」のタイトルを書いた

TVREPORT |

写真=「むやみに切なく」台本
ファンの間で字が綺麗なことで有名な俳優キム・ウビンがKBS 2TV新水木ドラマ「むやみに切なく」のタイトルを書いた。

「むやみに切なく」側は台本などにキム・ウビンが書いた「むやみに切なく」のタイトルを使用した。TVレポートが最近入手した「むやみに切なく」の台本の表紙に書かれたタイトルは、よく知られているキム・ウビンの字である。

キム・ウビンの字はファンの間だけでなくテレビでも紹介されるほど、綺麗で整っていると有名だ。キム・ウビンは自分の字が綺麗な理由について論述塾を営んでいた母の影響だと明かしたことがある。

これに関して「むやみに切なく」側は「キム・ウビンが書いたタイトルを臨時台本に使用した。ただ、正式なタイトルでないため、近く新しい字を使ったタイトルが出来上がる予定だ」と話した。

キム・ウビンとmiss Aのスジが共演する「むやみに切なく」は子どものころ、悲しい悪縁で別れた二人の男女が傍若無人な“スーパー甲トップスター”と卑屈で俗物な“スーパー乙ドキュメンタリープロデューサー”として再会するという、気難しくも切ないラブストーリー。キム・ウビンは最高の韓流俳優兼歌手で、欠点の見つからない彫刻のようなビジュアルに明晰な頭脳まで持つ“超絶頂シック男”シン・ジュニョン役を担当し、撮影に取り組んでいる。韓国で来年頭から放送される予定だ。

記者 : イ・ウイン