俳優ユ・アインが売れっ子俳優として生まれ変わった。

韓国で最近放送されたケーブルチャンネルtvNのランキング番組「名簿公開2015」では、人生の最盛期を迎えたスターたちのランキングが公開された。

この日、ユ・アインが1位となった。17歳で「四捨五入(パンオリム)」でデビューしたユ・アインは役者として着実に活動を続け、今夏1300万人の観客動員数を記録した映画「ベテラン」を通じて大ブレイクした。この映画を通じて「オイガオムネ(あきれたね)」という流行語を生み出した。

現在、キャスティングランキングナンバーワンのユ・アインは、映画「王の運命―歴史を変えた八日間―」では4億5000万ウォン(約4602万円)のギャラを受け、現在出演中のSBSドラマ「六龍が飛ぶ」では1話当たり数千万ウォン(数百万円)をもらっていると知られた。広告では約3～4億ウォン(約3000万～4000万円)程のモデル料を受け取っていると推定される。特に、広告業界の関係者によると、来年入隊を控えて6ヶ月単位で契約を結んでいるという。