パク・シフ、過去のMV&グラビアの制作契約訴訟に「判決文を検討してから上告を決める」

OSEN |

写真=HOO FACTORY
俳優パク・シフが過去のミュージックドラマ及びグラビア集の制作契約に関する訴訟について「判決文を検討してから上告するかどうか決める」との公式コメントを発表した。

パク・シフの関係者は10日、OSENとの取材で「まだ判決文の送達を受け取っていない状態のため、具体的な返事は難しい状況」と伝えた。

続いて「訴訟での様々な主張(ギャランティーを全く支払われてない状態でプロジェクトが着手したため、仮に損害賠償の義務が発生したとしても相殺されるべきだ。プロジェクトが中断されたことは制作会社の過失によるものだった) などが受け入れられなかった理由については、判決文を検討してから上告するかどうかを決める計画だ」と今後の計画を説明した。

これに先立ち裁判所は、パク・シフと前所属事務所Didim531に、2012年9月にK社と締結したミュージックドラマ及びグラビア制作契約の件に関し、2億70万ウォンを賠償するよう判決を下したという。

パク・シフは来年1月放送予定のケーブルチャンネルOCNドラマ「名もなき英雄」でドラマ復帰を控えている。

記者 : チェ・ナヨン