2015年、最も再生された曲を発表!男女別・世代別でNAVER MUSICが公開

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写真=SMエンターテインメント
今年1年間の男女別、世代別の音楽選好度が公開された。

NAVERは9日、「2015世代共感ミュージック決算」を発表した。1月1日から11月30日までパソコンおよびモバイルでNAVER MUSICを介して再生された音楽を集計し、男女別・世代別に結果を出した。

10代女性はEXOの「LOVE ME RIGHT」や「CALL ME BABY」、GFRIENDの「ガラス玉」を、10代男性はMad Clownの「火」やSUPER JUNIOR キュヒョンの「光化門で」、BIGBANGの「LOSER」をよく聴いた。

20代女性にはMBC「無限に挑戦」歌謡祭の参加曲だったIU(アイユー)とパク・ミョンスの「LEON」が愛された。SISTARの「SHAKE IT」とf(x)の「4 Walls」がその後に続いた。20代男性はM.C the MAXの「あの男はな」、Mnet「SHOW ME THE MONEY」、「UNPRETTY RAP STAR」の競演曲だったJa Mezzの「Turtle Ship」、AOAジミンの「Puss」を好んだ。

30代はBrown Eyed Soulナオルの「同じ時間の中の君」を最もよく聴いた。女性にはBIGBANGの「私たち愛するのをやめましょう(LET'S NOT FALL IN LOVE)」、SISTARソユとBrother Suの「知らないみたい」が、男性にはイム・チャンジョンの「再び愛(Love Again)」とJinuseanの「もう一度話してくれ」がナオルの次に人気があった。

40代はユン・ミレの「君の話を聞いてあげる」、キム・ヨヌの「愛…あいつ」をたくさん聴いた。女性はBIGBANGの「私たち愛するのをやめましょう」、男性はチョン・スンファンとパク・ユンハの「悲しみの中であなたを消さなければならない」を1位に選んだ。

最後に50代にはノ・サヨンの「願い」とホン・ジニョンの「生きるということは」が一番人気だった。男女がそれぞれ3番目によく聴いた歌は、女性の場合イ・ソニの「その中であなたに会い」を、男性の場合はチャン・ユンジョンの「愛してます」だった。

写真=NAVER「2015世代共感ミュージック」スクリーンショット

記者 : イ・ホヨン