SISTAR ヒョリン「アナと雪の女王」に続き「リトルプリンス 星の王子さまと私」主題歌を歌う

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写真=マイデイリー DB
SISTARのヒョリンが、アニメーション映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の主題歌「Turnaround」の韓国版歌手として参加する。

昨年、韓国はもちろん、世界的なブームを巻き起こした「アナと雪の女王」の韓国版主題歌「Let it go」に続き、ヒョリンがもう一度アニメーションの主題歌でブームを巻き起こすのか、その行方が注目される。

独歩的な歌唱力が認められているSISTARのヒョリンは、「リトルプリンス 星の王子さまと私」の主題歌である「Turnaround」を韓国代表として歌うことになった。「Turnaround」は、「インターステラー」「インセプション」「ライオン・キング」など映画音楽の巨匠であり、世界的な作曲家であるハンス・ジマーが手がけた曲で、オリジナル版はフランスの有名シンガーソングライターであるカミュが歌った。

映画の内容のように、少女と老飛行士が星の王子さまを探しに行く旅路を連想させる軽快なメロディと、元気な歌詞の調和が原作と映画の感動を倍増させる。ここに韓国代表の歌姫に位置づけられたヒョリンの魅力的な歌声が加わり、美しい旋律の歌として新しく披露される予定だ。これに対して「アナと雪の女王」の「Let it go」に継ぐもう一つの名曲の誕生を予告する。

今年冬に公開される「リトルプリンス 星の王子さまと私」は、母親の人生計画表通りに生きている幼い少女が、隣の家の変わり者の老飛行士の話の中の星の王子を探しに行く、感動的な旅路を描いた映画だ。全世界250の言語で翻訳されて、1億4500万部以上売り上げられてきたサン=テグジュペリの名作「星の王子さま」からインスピレーションを受け、愛と献呈を捧げる作品だ。

「カンフーパンダ」のマーク・オスボーン監督と「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」のレイチェル・マクアダムス、「インターステラー」のマッケンジー・フォイ、「アイアンマン」のジェフ・ブリッジスなど、世界最高の実力派制作スタッフと俳優陣が参加した。日本では11月21日に公開され、韓国では12月23日に公開予定だ。

記者 : シン・ソウォン