DJ DOC キム・チャンリョル、暴行説について「ありえない事実」…元Wonder Boyzメンバーの主張に反論

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写真=TVレポート DB
グループDJ DOCのメンバーキム・チャンリョルが暴行説を直接釈明した。

1日、あるマスコミはキム・チャンリョルが直接プロデュースしたグループWonder Boyzのメンバーを暴行し、給料も横取りしたと報道した。キム・チャンリョルは自身のInstagram(写真共有SNS)に「今回のことには僕もあきれました。Wonder Boyzがもっとヒットしたらこんなこともなかったのに(笑) 残念です^^」と書き込んだ。

キム・チャンリョルは「僕はそんなイメージですからね。でもイメージだけを見て人を判断しないでください。僕も若い時にした行動をたくさん後悔しています。だから変わろうと努力し、結婚後にはたくさん変わりました。考えが成熟するまでかなり長い時間がかかりました」と虚心坦懐に話を始めた。

続いて「誰かを殴るような勇気は、今の僕にはありません。しかも他人のお金を狙うほどチンピラではありません。Wonder Boyzのプロデュースには数億ウォンがかかったし、本当にたくさんの人々の努力と汗で完成しました」と打ち明けた。

「ところが数ヶ月前、僕にウラムを除く3人が解約するという内容証明が送られてきました。それでそうしなさいと言いました。ただ、契約期間が残っているから責任を取るべき部分は責任を取ってから出ていきなさいと言いました。それがこうやってありえない事実として戻りましたね」と事件を説明した。

キム・チャンリョルは引き続き「適法な手続きに従って僕もやってみようと思います。悪口は確実な結果が出た時に言ってください。僕ももう理由もなしに悪口を言われるのは嫌になりました^^ ところで、Wonder Boyzは活動当時でもできなかったリアルタイムの検索ワード1位になりましたね」と残念がった。

キム・チャンリョルがプロデュースしたグループWonder Boyzは2012年10月にデビューしたが、2014年メンバーが離脱して活動を中止した。

記者 : イ・ホヨン