“撮影中に負傷”ソン・ジュンギ、全治8週間の報道に心配の声…事務所がコメント

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写真=マイデイリー DB
KBS 2TVの新水木ドラマ「太陽の末裔」の撮影中に負傷した俳優ソン・ジュンギの状況を所属事務所が明らかにした。

30日午後、ソン・ジュンギの怪我について、複数のメディアで全治8週間と報道されたことに対して所属事務所はマイデイリーに「回復のスピードは人によって違うため、早く回復することもある。早く回復して撮影現場に復帰できるように現在は治療に専念している」と伝えた。

主演を務めたソン・ジュンギの治療期間が予想よりも長くなることが予想され、「太陽の末裔」の撮影が順調に行われるかが不安視され、ファンからも心配の声が上がっている。KBSドラマの関係者はこの日「現在、ソン・ジュンギさんの出演しないシーンを撮影している。放送スケジュールには問題ない」と説明した。

「太陽の末裔」は、戦争と疾病に汚された極限の環境の中で愛と成功を夢見る若者ユ・シジン(ソン・ジュンギ)、カン・モヨン(ソン・ヘギョ)、ソ・デヨン(チン・グ)、ユン・ミョンジュ(キム・ジウォン)らのストーリーを描いていくヒューマンメロドラマだ。

ドラマ「シークレット・ガーデン」「相続者たち」のキム・ウンスク脚本家と「女王の教室」のキム・ウォンソク脚本家が共同執筆を担当し、「秘密」「ドリームハイ」のイ・ウンボクプロデューサーがメガホンを取った。現在放送中の「商売の神-客主2015」の後番組として放送される予定だ。

記者 : イ・スンギル